抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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日本における年間の発電供給設備容量の伸は数1000MWに達していて,その大部分を火力発電設備が占めている。その理由は大容量機の採用が可能になったことと蒸気条件の向上が著しかったことによる。容量的には多数の220MW,265MW機が運転されており,375MW,350MW機も間もフ1く完成する。蒸気条件は169kg/em2G・566/538°C級が主流で,発電所効率は年急速に改善された。大容量機の採用により建設単価は下がり,主要機器の効率は向上した。また,熱交換器や制御装置,計算機の効果的採用を容易にした。この結果,動力損失も滅少して原価低減に大いに寄与した;図5