抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
満足な段ボール箱性能に必要なにかわ接着剤の使用量決定および普通の水溶液接着剤と熱溶融物接着剤の性能の比較という2つの目的を達成さすため,大規模な実験を行なった。普通の水溶液接着剤と熱溶融物接着剤を比較するため,両者で接着した段ボールについて,接合面の引張試験,Bathurst接合試験,熱抵抗,上から底に向けての圧縮試験,静荷重圧縮試験.箱の落下試験.接着試験を行なって検討。その結果,3~4滴の熱溶融物接着剤で製造した段ボール箱の強度が,水溶液接着剤のそれと平衡していることがわかった;表8