抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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SERTII衛星で行なわれた実験のうち,水銀その他の排出物の表面汚染を調べた結果の報告である。表面付着の検出素子は二枚の太陽電池で,ニンジンの下流に噴出ビームと平行に設置されている。電池の短絡電流によって汚染の程度が測定できる。電池の一方は高い温度(60°C)に保たれ,加速極物質などの付着が測定される。他の一枚は低温(-40°C)で,水銀の付着も測定される。その結果,水銀推進剤の付着は極めてわずかであることがわかった。またエンジン作動後6~12時間の間に電池板の透過能は50%低下した;写図17表2参7