抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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加工方法が結晶の不完全性に及ぼす効果を調べるために,高純度の銅の棒に水圧押出と圧延加工を室温で加えて電気抵抗を測定した。同程度の加工では圧延の方が電気抵抗は小さい。等時焼なましと等温焼なましを行なって活性化熱を求めると押出では1.8eV,圧延では1.4eVで300°C付近で焼なましが終る。また電気抵抗の相異は導入される転位密度の違いによると考えられる。水圧押出における静水圧が動的な緩和を困難にするためであろう;写図6参9