抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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二成分液体中の白金線を通電加熱したときの核沸騰に関し,そのピーク熱流束が,成分割合,圧力,サブクール度,線の太さと方向などにどのように依存するかを,これまでの研究および既存の文献をもとに検討。特に,二成分のうち揮発性の強い成分が少ないとき,最大ピーク熱流束と最小気ほう発生率における成分割合が一致するいわゆる「沸騰パラドックス」を,核沸騰が過熱対流熱境界層の緩和現象とみなす「緩和ミクロ層」モデルにより定量的に説明;写図17表1参14