抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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古典的北欧学派の極前線モデルの安定性理論を,数値的解法を用いてよ多精密化する。数値解ぼロスどー数が3以下灘ジチャー争ソン数が5以下の範囲をカパーしているが,ロスビー数1以上,リチャードソン数2以上ではその解釈は不明瞭である。不安定波はすべての波長で存在する。すなわち,小さなリチャードソン数ではレイリーシャー不安定,大きなロスビー数と小さなリチャードソン数ではHelmholtzシャー不安足,小さなロスビー数と2以上のリチャードソン数ではaシャー不安足と地衡風傾圧不安足の共存などである;写図19表1参19