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J-GLOBAL ID:201602004536888538   整理番号:61A0089070

心臓血管系に対するクロラチジンの影響

О влиянии хлорацизина на сердечно-сосудистую систему.
著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 503-508  発行年: 1960年 
JST資料番号: R0167A  ISSN: 0014-8318  CODEN: FATOA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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クロラチジン(I)は10-(β-ジェチルアミノプロピオニル)の2-クロルフェノチアジンで新しい鎮けい剤の一つ。イヌの冠状血管硬化時1を2-5mg/kg投与すると冠状血流は高まる。ウレタン麻酔した場合にIの血管拡張作用が最も明らかになる。多くの場合心電図には変化がない。動脈血圧の変化はIの静注直後だけ認められる。静注時神経興奮症状が認められるが,顕著な副作用はない
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