抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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イヌ,ネコの肺循環および後しにおいて,投与したアドレナリン,ノルアドレナリンがどの程度の割合で血液中から消失するかを調べた。血液中のアドレナリンおよびノルアドレナリ量の検定は血液中に浸したラットの胃,ニワトリの直腸のち緩をキモグラフにより連続的に測定することによって行なった。肺循環においては,アドレナリンの消失は認められなかったが,ノルアドレナリンは約20%消失した。後しにおいては,アドレナリン,ノルアドレナリンの両者とも,70%以上の消失が認められた;写図2 表1参32