抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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パーアーム,ゴムの断面形状を変えて,剥離力がどのように変化するかを実験的にしらべた.特に,ゴムについては,底辺がウィンドガラスに接する「屋根型」のものが,はく離力の点で優れた特性を示すことがわかった.同時に空気抵抗の大小もしらべられた.はく離力が負の方同に極端に大きくなっても摩察抵抗が増えて困るので,はく離力の上下の限界が提案された.風どう実験および走行実験による観察の結果割り出されたワイパーの特性の良し悪しも,ほぼ,この提案の限界の妥当性も裏づけた.こうして,今までのものよりはるかによいワイパーが製作された;写1 図8 表1