抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アンテナ指向性合成は実現可能な最適パターンを得る様考えられるのが通常で.希望パターンと最適パターンとの誤差をいかに小さくするかが問題である。その誤差の最小化には重みを考慮した平均自乗誤差の最小を求める事.またはパターンのリプルを等しくかつサイドロープレベルをそろえる事の二様がある。本文では両面に対して考察を加え,具体的な方法を示した。放射パタンが方形状の場合及びcosec
2の場合の二例を取上げて,渥波長間隔で配列した21素子のアレイによる合成を示した。サイドロープレベルが-30dBまでは非常に良い結果を得ているがそれ以下では計算上の難しさがある;写図3参4