文献
J-GLOBAL ID:201602004581403219   整理番号:65A0269648

木材の繊維走向の新しい測定法

著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 33-35  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0852A  ISSN: 0021-4795  CODEN: MKZGA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
繊維走向度測定についての新方法紹介,従来は顕微鏡法色素注入法,割裂または材面割れ測定,Sliver法があったが,実用上の欠陥から今回のかぎ型に彎曲した鋼棒を使用.かぎ型の先端をクサビ状に尖らし,材面に軽くくい込ませて材軸方向に引張ると溝状の線が生成される.この線の幅や深さは,樹種,また早,晩材によっても異なり,繊維走向度とほぼ完全に一致する.引張り作用力の方向性はフレキシブルベヤリングにより消去される.またのこ断面,かんな削面,広針葉樹の差異は影響ない.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る