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J-GLOBAL ID：201602004585217495   整理番号：71A0095896

RMS音響解析の進歩

Development of a true RMS acoustic analysis capability.

著者 (2件)： BORCHARD R L ,  ESLINGER D
資料名： Instrum Aerosp Ind  (Instrumentation in the Aerospace Industry)
巻： 16  ページ： 294-308  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0385C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 予稿  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 航空機用ジェットエンジンなどの,広帯域周波数スペクトルをもち高レベルの音響を,実効値解析する原理と実例について述べる。これは寒オクターブの帯域幅でスペクトラムを作製し,ディジタル計算機により自動的に実聴レベルとして解析するもので,従来の音響解析に比較して精度がよく,所要時間が短くてすむ特長をもつ。分解能は電圧値で0.0001V,周波数特性は0-100kHzで±0.2dB以内,測定時間は1,5,10,15,30,50sのステップで切換えることができる;写図14表3参4

シソーラス用語： スペクトル解析 ,  音響 ,  実効値
準シソーラス用語： スペクトル解析(音響) ,  音響解析 ,  音響解析(実効値) ,  広帯域高レベル響 ,  実効値解析 ,  実効値解析(広帯域高レベル響) ,  測定データ処理 ,  測定データ処理(音響解析)

タイトルに関連する用語 (2件)： RMS ,  音響解析