文献

J-GLOBAL ID：201602004585420223   整理番号：70A0208199

N-ジアセトンアク,リルアミドの電気化学的重合

Elektrochemische Polymerisation von N-Diaceton-acrylamid.

著者 (3件)： BOGENSCHCTZ A ,  JOSTAN J L ,  KRUSEMARK W
資料名： Kunstst Ger Plast  (Kunststoffe - German Plastics)
巻： 60  号： 2  ページ： 127-128  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0418A  ISSN： 0723-0192  CODEN： KUNSAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： N-ジアセトンアクリルアミド(DAA)は硫酸溶液中で電気化学的に重合する。陰極は水に可溶な高分子で被覆しておく。陽極に白金板,陰極に各種金属を用い,0.1N硫酸溶液中で重合,陰極に析出する重合体の析出速度は多孔質炭素,グラファイト,すず,鉛,亜鉛,の順で,銅,鉄などは非常におそく,マンガン,金などでは重合しない。DAAとその重合体のIRスペクトルの比較から,ビニル重合が含まれていることがわかるが,重合体中にはビニル基はない。重合機構について考察;写図3表1参1

準シソーラス用語： ポリN-ジアセトンアクリルアミド ,  電気化学的重合

タイトルに関連する用語 (3件)： ジアセトン ,  電気化学 ,  重合