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J-GLOBAL ID：201602004588656724   整理番号：71A0148420

Claviceps paspaliからのコリスミン酸ムターゼによるL-トリプトファンの酵素的定量

Enzymatische Bestimmung von L-Tryptophan mit Hilfe der Chorismatmutase aus Claviceps paspali,

著者 (2件)： LINGENS F ,  SPROESSLER B
資料名： Fresenius Z Anal Chem  (Fresenius' Zeitschrift fuer Analytische Chemie)
巻： 252  号： 2/3  ページ： 232-234  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0425A  ISSN： 0016-1152  CODEN： ZACFAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： レトリプトファンの定量に対する精確で高感度な酵素法はコリスミン酸ムターゼの活性化に基づいている。DEAE-セルロースクロマトグラフィーで精製した上記酵素を,すでに10^-7mol/l以上の濃度で存在するL-トリプトファンによって活性化する。最適濃度は0.08~2.0μgL-トリプトファン/mlである。もっと小さいスケールでも定量は可能である。酵素活性試験はpH8で行なう;写図1参9

シソーラス用語： トリプトファン
準シソーラス用語： L-トリプトファン ,  コリスミン酸ムターゼ ,  トリプトファン(酵素的定量) ,  酵素的定量 ,  生物学的分析 ,  生物学的分析(L-トリプトファン)

タイトルに関連する用語 (5件)： Claviceps ,  コリスミン酸ムターゼ ,  トリプトファン ,  酵素 ,  定量