抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電子交換用自己保持形継電器の半硬磁性鉄心には現在CoCrC鋼が用いられ,所期の要求条件を満足しているが,最近磁気特性のよいFeNiAlあるいはFeNiCu系合金が実用化された。これらの材料を用いた試作自己保持形継電器の諸特性を求め,ソークによる影響および磁気干渉による特性変動量が現用継電器に比べ約2分の1であることを述べている。鉄心断面積も約20%減少させることができ,現用継電器に比べて低電力駆動が可能であることを示している;写図20参1