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J-GLOBAL ID：201602004593442090   整理番号：70A0373244

2位あるいは9位を置換したプリンリボヌクレオシドの制がん作用

著者 (4件)： HOSHI A (がんセンター) ,  OHSAKA Y (がんセンター) ,  NISHIMOTO T (がんセンター) ,  KURE-TANI K (がんセンター)
資料名： 応用薬理  (Pharmacometrics)
巻： 4  号： 1  ページ： 1-3  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0617A  ISSN： 0300-8533  CODEN： OYYAA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 体重20g前後のddN系雌マウスにNakahara-Fukuokaの肉しゅを作製してプリンリボヌクレオシドの置換体の制がん作用を検討.2-アミノ-6-メルカプトプリンリボシドの活性は2の位置にメチル基を導入することにより減少する.6-メチルーチオプリンリボシドの活性は2の位置をメチルアミノで置換すると増大する.6-メルカプトプリンリボシドやイノシンの他の誘導体などは不活性であった.化合物の活性の判定はしゅようを植えてから10日後にしゅよう組織の重量比を測定して行なった:参10

タイトルに関連する用語 (4件)： 置換 ,  プリン ,  リボヌクレオシド ,  がん