抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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応答語数が多く(実効1500語以上),多重化度の高い(12~40回線)音声応答装置の開発結果の紹介。発声音に対しては減衰正弦波,非発声音に対しては有色雑音である音響素片の組合せ編集による音声合成の原理を用いている。これらの音響素片は,記憶容量が40Kピット以下なので,コアメモリにあらかじめ記憶しておく。音声合成用の制御データは3,200ビット/s以下で,512トラック,2MHzクロックの磁気ドラムにより,持続時間0.8sの語2000語を記憶し,最大呼出時間20msで読み出す;写図7表6参6