抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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バシリシンの誘導体の質量分析によると,この抗生物質の分子量は270であった。メチルエステルのスペクトルの数本のピークはN末端残基を含むことを示した。PMRスペクトルによると,バシリシンはエポキシ碁を含み,エポキシシクロヘキサノン環の側鎖はC。4につき,ケト墓に対しては“βであった。塩化クロムでパシリシンを還元するとαβ不飽和ケトンが生成されることもそのことを示している。同様の測定を行った結果,培養ろ液から単維された物質AAIはバシiJシンのC末姻アミノ酸であった。同様の物質P2はala-alaであった;写図3参23