抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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400chPHAと組み合せた試作の装置により,トリエチルすずフェニル誘導体(Et
3SnC
6H
4-X,X=H,p-CH
3,m-CH
30,p-Cl,m-Cl)のメスバウアー効果が測定された。これらの化合物の異性体・シフトは
119mPdSn線源に対して-0.15~-0.18mm/sであった。P-Clとm-Cl誘導体では他にくらべてブロードな吸収がえられ,分離できない四極子分裂と結論している。この小さな四極子分裂はクロル誘起効果による,すずとフェニル基の炭素の結合の部分的イオン性として説明される