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J-GLOBAL ID:201602004613895011   整理番号:70A0391120

水素プラズマジェットによる各種液体炭化水素からアセチレンの生成

著者 (2件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 306-310  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0171A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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脂肪族,脂環族および芳香族炭化水素の液体試料を用い,それらの化学構造とアセチレン生成との関連およびカーボン製反応室の良否を検討.アセチレン生成率はカーボン製反応室を用いない方が大きく,エチレン,メタン生成率は小.アセチレン生成は脂環族が最もよく,デカリンの場合105g/kWhの値を得たが,イソブタンに比し小.この原因はガス試料のように十分にプラズマフレーム中に入らないものと推定.ベンゼン,トルエンおよびキシレンの場合の生成率はそれぞれ,102,104および97gk/Whで側鎖の影響はほとんどないが,カーボンブラックが生成し,実験上支障がある.n-ヘキサンの場合は82gk/Wh:参8
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