抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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く形テーパ形およびL形両種のピストンリングを自動車用高速エンシンに装着し,上下2段のリングの軸方向の動きと各室の圧力の関係および漏れの状況を測定した。そして,トップリングは,燃焼室の圧力P
1が上下両リング間の室の圧力P
2に等しくなる時に上方へ動くがこの際はガス漏れがないことや,第2のリングはP
2が非常に低くなり慣性力が大きくなって高速になる時にTDC以前に上方移動を生じ,ガス漏れが大きくなること,あるいは,テーパリングではテーパ角が大きくなるとりん界速度が低くなることやL形リングでは複雑な挙動が見られることなどを示した;写図27表1参11