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J-GLOBAL ID:201602004620342451   整理番号:71A0266425

多重層A1-Sn複合体の製造における,固体被覆膜の転位のピン止め効果の応用(全訳)

Use of the dislocation pinning effect dueto stlid coatings for the preparation of multilayer aluminum and tin composites.
著者 (2件):
資料名:
号:ページ: 740-743  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0695A  ISSN: 0038-5735  CODEN: SPMCAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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MLS(multilayer composites)の強化機構は,各層間での転位のピニング効果によるものであるが,本研究は,この効果をAl-SnMLSに対して応用しようというものである。試片は,100~12,000層,層の厚さが200A~μで全体の厚さが12~13μ厚のはくであり,冷間圧延により作製された。MLCの破壊強さは,層の厚さが加減少すると急激に増大するが,200A以下になると不変になる。また最大破壊強さは,加算則で計算した値の3倍に達する。層厚が200-500Aになると,MLCは粉末材料の形になり,それ以上,簿く圧延できない。 原報 Poroshk Met,No.9(93),52-56(1970);写図4参10
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