抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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基準尺度がある大学生の学年平均点(GPA)に対し予測要因として用いた大学入学試験成績((ACT)との問の調整変数に7種の心理学的検査の得点を用い,多変量識別分析手順による多重予測群妥当性(MPGV)モデル法,単純代数差法モデル,絶対差法モデルの間で調整変数の確認を比較。予測被験群におけるGPAとACTの相関分析から各モデル法の特徴を解説するほか,予測被験群の構成と有効な調整要因の数や内容との関係,調整変数モデル法の問題点などを討議;表7参27