抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一般的なブラクン管に対する表記回路の基本的な関係を説明した。偏向コイルやコンデンサの損失を計算し,これより偏向用トランジスタの必要な特性を導いた。電源電圧が例えば12Vか24Vであり,ブラウン管と偏向コイルの設計によって変るが必要な偏向出力電力を例えば1000VAか2500VAにとった場合のそれぞれに要求されるトランジスタの規格を計算している。同時に偏向コイル,ダンパーダイオードの損失,同調容量も計算し,設計例を詳説して,表記回路の全容を記した;図4表2