抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超音速流中におかれた迎え角をもつ円すい上の層流境界層を計算した。Mooreの変換を用いて円すい上の境界層を二独立変数で表わし,これを差分近似によって数値的に解く。方程式系は,垂直な対稿面内で特異性をもつが,風上側ではこれは常微分方程式系に帰着し,これを解くことによって数値解法の出発値を定めることができるO風下側の特異点は独立変数の変換によって取除くことができるが,その代償として‘解を求めるための積分領域が無限遠まで拡がる。外部流の圧力分布として,実験値を用いた場合,MorettiあるいはStoneによる計算法による場合,などにつき結果を比較した;写図1参103