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J-GLOBAL ID:201602004637628898   整理番号:73A0052701

2安定形純流体素子負荷形発振器の研究 I 素子内の流動現象と素子特性の表示

著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号: 321  ページ: 1599-1608  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0227A  CODEN: NKGRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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2安定形純流体素子負荷形発振器の理論模型を構成するための準備として,素子内流動現象を検討し,発振系に対する素子の寄与を解明。素子に近似な形状をもつ二次元流路に対して,定常ナビエストークス方程式の数値解を求め,実験と比較して次の結論を得た。2安定形素子の作動に基本的な噴流の付着現象は層流範囲においてすでに発生する。負荷形発振器の考察に際しては,素子両分枝間の差圧を縦軸に,流量差を横軸にとった座標面上に素子の特性を表現するのが合理的である;写図17参9
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引用文献 (9件):
  • (1) 花房・岡村,第1回純流体素子シンポジウム資料,(昭41),55.
  • (2) 野坂,第1回純流体素子シンポジウム資料,(昭41),61.
  • (3) 提・ほか4名,第5回純流体素子シンポジウム資料,(昭45),109.
  • (4) Jeffery, G., Phil. Mag., 29 (1915), 455.
  • (5) Goldstein, S., Modern Developments in Fluid Dynamics, (1938), Oxford Univ. Press.
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