抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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対称形マルチプロセッサのスケジューリングに重要な2っの問題にっいて論ずる。 第一は,一連のグラフ状にっながった計算処理を行なう場合に,一定の時間内で処理を完了するに必要な最小のプロセッサ数を見出す。 第二は,上記の処理をプロセッサ数を固定したときに最低どれだけの時間かかるかという問題である。プロセッサ数と時間の下限について,統一的な定式化を与えている。 ここで得られた下限値は,従来知られていたものより急に立ち上っている。上限の問題についても取扱っている。 また,これらの限度の計算技術上の問題にっいてものべる;写図2参13