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J-GLOBAL ID:201602004647000498   整理番号:65A0269938

純合成酒のアミノ酸配合 合成清酒製造法(VI)

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資料名:
巻: 136  ページ: 21-25  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0714A  ISSN: 0389-9136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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16種類のアミノ酸を単独または各種の量比で配合して純合成酒に添加し,香味に及ぼす影響を調べた,単独添加で緩衝力の強いのはアルギニン,バリン,チロシン,ロイシン,MSGであった.16種類のアミノ酸全部を組合せたものは清酒と同じ滴定曲線を示すが,アミノ酸度は清酒より大となる.ロイシン,アスパラギン酸,リジンなどとKCP,酒粕の酵素消化物とを併用すれば,一層濃味化し,かつ多量のMSGを添加しても特有のしっこい旨味を感じなくなる.
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