抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種動物細胞の可溶性核たんぱく質およびクロマチンの非ヒストンたんぱく質について,アクリルアミドゲル電気泳動を行なった。いずれも原形質の可溶性たんぱく質と非常に異なる泳動像を示した。同じ動物でも異なった組織の可溶性核たんぱく質およびクロマチンの非ピストンたんぱく質は異なる泳動像を示した。DNAとたんぱく質との混合物を電気泳動にかけると,DNAと結合しないたんぱく質のみ移動。もっとも塩基性の強い核たんぱく質が一番速くDNAと結合する。同じ条件で,原形質たんぱく質はDNAと結合しにくい;写図13参13