抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
単一の粉粒体による流動層の高さ,および粉粒体混合物のモル分率が流動層からの粉粒体のキャリーオーバーに及ぼす影響をいろいろの流速について調べた。その結果,流動層の高さとそれぞれの相対分率の両方の影響のしかたは,動的段階と平衡段階の二つに分けられることがわかった。動的段階では,粉粒体のキャリーオーバー量は流動化物質の量(流動層の高さ)に比例し,平衡段階では流動層の高さには関係なく一定で,それらの限界値が存在する。原報:lzvVysshUchebZavedKhimiyaiKhimicheskayaTekhnologiya〔7〕pp.g81-984(脚69);写図3表1参11