抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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クリープ過程で小さな振動によって著しい振動発熱を起こさない材料である,硬質ポリウレタンフォームの振動クリープを実験的に研究した。ポルツマンーボルテラ型の関係を利用した.変形と応力の成分の関係式から出発して理論的に解き,かさ比重0.59/cm3の試料で実験的に調べた。振動クリープは振動発熱なしの等温様式で進行する。結果から振動一時間相似法で変換した緩和時間数列を利用する.ボルテラの多重積分方程式による振動クリープ曲線の近似が可能であるとした;写図7表2参16