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J-GLOBAL ID：201602004661188475   整理番号：70A0240673

事故発生時にスペーサに加わる力の算定

Estimate of forces exerted against spacers when faulty condition occurs.

著者 (1件)： HOSHINO H
資料名： IEEE Pap  (IEEE Paper)
号： 70 TP 89-PWR  ページ： 10p  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0435B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 事故時に生じる力については特定の条件下での検討はあるが,あらゆる場合をまとめたものはなかった。ここでは一般的な基礎計算を用いてその力を算定するためにまとめた。また本文のデータも含めて実験データを比較した。その結果,導体衝突までの時間は,導体間隔と導体重量の平方根に比例し,事故電流に反比例する。スペーサの効果は導体の波の速さで伝わる。衝突前に電流を切った場合は,流し続けた場合よりも衝突までの時間が長くなる。また衝突前に電流を切ると,力と時間の関係を示す曲線は頂部が平たんな台形状になるなどの結論を得た;写図8表1参5

シソーラス用語： スペーサ
準シソーラス用語： 多導体 ,  多導体(スペーサ)

タイトルに関連する用語 (4件)： 事故 ,  スペーサ ,  力 ,  算定