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J-GLOBAL ID：201602004665966952   整理番号：73A0063586

ノジュラー鋳鉄の曲げおよびねじり疲れたおける球状黒鉛の役割

著者 (2件)： 西谷弘信 ,  村上敬宣
資料名： 機械の研究  (Science of Machine)
巻： 25  号： 4  ページ： 543-546  発行年： 1973年 
JST資料番号： F0147A  ISSN： 0368-5713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ノジュラー鋳鉄を欠陥材として扱い表面における疲れ被害の観察と力学的考察とから疲れ限度を検討。ノジュラー鋳鉄は平滑材が切欠き材の性質を持ち,停留き裂を認めた。平滑材のねじり疲れ限度と曲げ疲れ限度の比は約0.9であった。これは停留き裂の伝ぱ条件で平滑材の疲れ限度が決まるということである。切欠き材のねじり疲れ限度は平滑材のそれに近いかあるいはそれより大きい;写図10表2参4

シソーラス用語： 切欠き ,  疲れ限度
準シソーラス用語： ノジュラー鋳鉄

タイトルに関連する用語 (5件)： ノジュラー鋳鉄 ,  曲げ ,  ねじり ,  球状黒鉛 ,  役割