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J-GLOBAL ID：201602004667799972   整理番号：70A0061560

自己作用による揚力増大機能を有する軸用面シールの設計法 I セルフアクティングパッド

Design study of shaft face seal with self-acting lift augmentation.I.Self-acting pad geometry.

著者 (3件)： ZUK J ,  LUDWIG L P ,  JOHNSON R L
資料名： NASA Tech Note  (NASA Technical Note)
号： D-5744  ページ： i,1-38  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0433A  CODEN： NASCA   資料種別： 技術報告 (T)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速高圧のガスタービン用面シールとして,バランス型の題記機能を有する面シールをとりあげ,呼称直径6.5in用のパッド形状について検討した。パッドみぞの深さをはじめその形状・寸法をいくつかかえた場合について,負荷容量を潤滑理論にもとついて計算しノーズピースの運動や膜の剛性の効果などを論した。そして,みぞを浅くするとその剛性が増し,膜厚さに対する揚力こう配の増大が見られることやシールカによるパッドやシートの変形が負荷容量に大きな効果を持たないことなどを明らかにした。数値計算のためのプログラムの詳細が付記されている;写図10参7

シソーラス用語： ガスタービン ,  シール
準シソーラス用語： ガスタービン(シール) ,  面シール

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己 ,  揚力 ,  シール ,  設計法