抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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線形レギュレータとサーボ機構の理論(決定論的な場合)は,システム外乱が全て無視できる場合,プラント状態ベクトルにおける初期条件により表現できる場合について論じられている。このような理論により設計された制御器は,システムに持続的に作用する外乱が存在する場合は,良い結果を導かない。本論文は,この持続的に変動する外乱が存在する場合を考慮して,現在のレギュレータとサーボ機構理論を拡張した。また,外部外乱の作用が存在する場合の主要な効果についても,システマティックに考察した;写図1参17