抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本系中部の基底にある間げきとしゅう曲時相についてはじめて報告し,ウランパートル南西190kmのゴシュ講ホルポウラ地区の層序を記載した。本地方のデポン系中部は全体としては初期内地向斜の沈降部内に生じた海成の近海成-炭酸塩質たい積物で一累層群をつくり,炭酸塩質岩は礁成である。上記の地区では先カンブリア系~古生界下部の片岩に不整合にのる厚いれき岩から始まる860~870m厚の地層で,上位はペルム系上部の火砕岩でむむわれる。従来一部の人はシルリア系とデm
2ン系は整合としたが,本系中部下の間げきは明参ようで,化石からカザフスタン.北米の同時代層と容易に対比できる園1参7