抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
熱伝達を向上させる方法として,管内に旋回流を起させるような板や羽根を入れることが行なわれているが,それに関する研究の一環として,ここでは,かなり大きな径の管内にらせん羽根のついた棒を入れたときの圧力損失を調べている。円管と棒の直径比をd/Dとすると臨界レイノルズ数R<sub>ekrit</sub>は,1.16×10<sup>-3</sup>d/D<6.6×10<sup>-3</sup>でR<sub>ekrit</sub>=2×10<sup>4</sup>(d/D)<sup>0.32</sup>で表わされ,摩擦係数ψは,ψ=√d/D〔0.029+0.304(R<sub>e</sub>(d/D)<sup>2</sup>)<sup>-0.25</sup>〕で表わされることがわかった;写図2参4