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J-GLOBAL ID:201602004690633585   整理番号:70A0002420

既約密度行列によるエネルギー固有値の下限の計算と表現可能性の問題

Calculation of lower bounds to energy eigenv alues by reduced density matrices and the representability problem.
著者 (2件):
資料名:
巻: 3(Part)2  ページ: 697-702  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0837A  ISSN: 0020-7608  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多電子系のハミルトニアンHの期待値は既約二次密度行列と二電子系の既約ハミルトニアンκで表される。元のハミルトニアンの反対称性成分H,、が反対称射影子0に関するKの外部射影となることを示し得る(H、、=OKO)。この結果は,κの固有値がH、、の固有値の下限になること,従って反対称性の要請と結びついてHの固有値の下限になることを意味している。従って,1(の期待値はHの基底状態より低くなることが多く,この固有値を下限の計算に使うことができる。例としていくつかの原子の数値計算をし,電子の数が増加すると下限が悪くなることを示した。表現可能性についても検討;写図1表1参9
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