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J-GLOBAL ID:201602004696010873   整理番号:71A0385849

溶存アルカリと硫酸アルミニウムの反応機構 主として硫酸イオンの及ぼす影響

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資料名:
巻: 11  号:ページ: 35-39  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0424A  ISSN: 0026-7015  CODEN: MSYGAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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凝集反応における硫酸イオソの挙動を調べる試験の一端として,凝集の基礎的反応である溶存アルカリと硫酸アルミニウムとの反応において,ブルミニウムイナンがどのような影響を及ぼすかを重炭酸カルシウム,水道用硫酸アルミニウム,および塩化アルミニウムの各溶液を試験水として,電導滴定,電位滴定ならびに吸光度法により検討した.その結果,硫酸イオンの存在によりアルミニウムイオンの加水分解生成物のイオン吸着活性が増大する.硫酸イオンを含む場合と塩素イオンを含む場合とではアルミニウムイオンの加水分解生成の性質が異なる.ことなどが判明した:参6
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