抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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すべての散乱角に対して使える簡単な吸収光学模型を提示する。模型の特徴はd関数を用いるので前方から後方まで連続につなぐことが出来る点にある。簡単のためにπN荷電交換散乱を取扱い,この模型が前方および後方でのくぼみの構造を統一的に記述することを示す。実験との比較として全角度でのデータのそろっている3GeV/cでの弾性n-P散乱への適合性を示す;写図1参7