文献

J-GLOBAL ID：201602004710738958   整理番号：63A0114708

電気炉製りんの際のスラグの利用と処理

Handling and utilization of phosphorus furnace slag.

著者 (2件)： BARBER J C ,  STRIPLIN M M Jr
資料名： Proc Electr Furn Conf  (Proceedings. Electric Furnace Conference)
巻： 18  ページ： 320-351  発行年： 1960年 
JST資料番号： D0495B  CODEN： PELFA   資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： りんの製造では,炉の装入で鉄化合物が分解され,鉄はフエロホスホルの形で湯出しのりんに結合する,この時の非分解物がスラグを形成するがりん量に比較してスラグ量は非常に多い。いくつかの工場では,このスラグを捨てないで,水焼入れの方法を研究し軽量コンクリートの生産に用いて利益をあげている。TVAの資料を元に電気炉りんスラグの利用,処理方法,性質,組成について述べる。討論付;写1図5表3参4

タイトルに関連する用語 (3件)： 電気炉 ,  りん ,  スラグ