抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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推測航法に必要な要件は,座標の確定,速度ベクトル測定装置と積分装置。速度の測定にはドップラーレーダが用いられるが,これを実用化するための基本的問題は送受信波分離,スペクトル内での測定,測定手段,低速(特にヘリコプタ)の測定。送受信波分離はインパルス波,半連続波,変調波などで行なう。速度の測定は3成分測定のため3アンテナを用いるか,2方向の測定とその比から求める。また速度はスベクドの中心となる波から抽出するので,装置が必要。これを計算機で集計し位置を出す。地表の性質による反射波の変質,分離装置からの誤差が入り精度1~2.5%;図10