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J-GLOBAL ID:201602004712823871   整理番号:66A0194554

タンク型油入しゃ断器の温度上昇の決定

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資料名:
号: 12  ページ: 72-74  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0027A  ISSN: 0013-5380  CODEN: ELEKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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近年高圧しゃ断器の定格電流は著しく増大し,熱計算が重要になってきた。ウラル電気機械工場でその近似式が求められた。この式は定格以上の電流による熱試験の結果より出す。すなわち熱計算を油の上層の温度上昇と各熱源部の温度上昇に分けて計算する。油の上層温度上昇はタンクの冷却単位面積当りの損失の関数で,この損失は抵抗損とうず電流,ヒステリシス損から成る。また熱源各部の温度上昇は油温度と各抵抗の関数である。こうして油の上層,しゃ断および滑り接触子,消弧室ホルダ,外部接触子の温度上昇の実験式と実験結果とがよく一致することを示した;表1参3
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