抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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キエフで浅型地下鉄建設地区で採用されている粘土モルタルによるトンネル壁の施工法は諸外国の工法と実際的に異っている。トンネル地区は沖積層で,細粒砂と粘土質上からなる。地下水位は地表面から8~9m.トンネル底部下2~3mである。複線トンネルで坑道に建設された壁を入れての横断面は高さ4.6m.幅8.8mく形,屋根は長さ9m.幅1m,重量6.1tのT形断面の鉄筋コンクリートプロックで組立てられている。壁は厚さ0.5mの一体式鉄筋コンクリートでつくられている。坑道はСВД-500型装置で掘削された。工費の節約とプレハブの比率が大きくなる;写図4表2