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J-GLOBAL ID：201602004717856441   整理番号：72A0187973

細胞毒薬物の副作用

Unwanted effects of cytotoxic drugs.

著者 (1件)： LOWRY W S B
資料名： Australas J Pharm  (Australasian Journal of Pharmacy)
巻： 86  号： 1031 Suppl〔105〕  ページ： s84  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0048A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オーストラリア (AUS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この種の薬物は変異誘発作用やはい子奇形発生作用を有すため妊婦や妊娠可能な年令の女性に使用すべきではなく,また中には核酸のアルキル化を誘引し放射線障害に類似した症状を呈する副作用を持つ薬物もある。その他,塩酸プロカルバジンはモノアミンオキシダーゼ阻害剤としての作用を持ち,硫酸ビンクリスチンは脳神経障害を起こす場合があることなどが知られている

シソーラス用語： アルキル化剤 ,  抗しゅよう薬 ,  細胞毒
準シソーラス用語： 自己消火性

タイトルに関連する用語 (3件)： 細胞毒 ,  薬物 ,  副作用