抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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赤は緑よりも情緒的反応が高いという前実験から,可視スペクトルの中央位置よりも両端の色相が高反応というU字型関数を仮定し,紫と緑について比較。暗順応ずみの被験者に60秒づつ計6分間,紫光と緑光を交互に照射し,各セッション中の精神皮膚電流反射をモニタして振幅からいえば紫光に対する反応が高いとの結果を得,両光の反応差の要因について討議;写図1参4