抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自然乾燥だけでは木材需要に追っつかぬので,人工的に高温低湿の室で短時間に乾燥さす木材乾燥炉の需要は急増している。問題は加熱減湿部と送風部であるが,前者には一般に石油だきボイラが望ましい,炉内は95~212〓,30~90%程度が要求される。減湿に冷凍機を用いる方法も近年用いられてきた。後者は天井の1本のシャフトで多くの羽根を直流回転さす方法と,側面で大型の羽根をまわす方法を紹介。この他炉の構造やコスト,形式の選択についてもふれている;写図1