抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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計算機の助けを借りてドリルの設計を行なうには,計算機が使えるようなドリル形状の解析が必要である。そこでドリルの2枚の切り刃は直線であると仮定してフルート部と切り刃の後側のフランク部の形状をドリル軸に直角な面で解析した。まずフルートについては各点の座標を極座標で表わした。つぎにフランク部についてはこれを長円の一部として表わした。したがってドリルの断面形状は極座標で表わされるフルートの曲線と長円の一部であるフランク部との位置の組合わせで定めることができる。さらにドリル軸に対して任意に傾いた面に対する解析も行なった;写図15参2