抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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衝撃波を横切っての密度比が十分大きく,衝撃層が十分薄い近似に基づいて,定密度の仮定を用いて鈍頭物体のよどみ点近傍の流れ,特に衝撃波離脱距離と曲率半径の関係を求めた。2次元および軸対称の場合とも考慮し,曲率半径として物体表面の曲率半径と流線の曲率半径から作られる有効曲率半径を導入した。理論的に得られた衝撃波離脱距離と曲率半径の関係を実証するために,ノズル断面r、とその半頂角10。の軸対称非一様過膨張すい状噴流がノズル断面からh離れた球に突き当る場合,種々のr.,h,マッハ数等についての計算結果と比較してよい一致を見た;写図4参5