抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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IMPATTダイオードやGunnダイオードの特性は直流的に測定しても実際に必要な情報は得られないし,電源周波数のような低い周波数で掃引しても結果はさして変らない。かんたんな割に実用的なのはパルス法であるが,それも励振用パルス電力を倹約するため直流バイアスを併用してあらかじめの発振点の近傍に動作点を設定しておく方がよい。広帯域のオシロスコープを用い,X軸を電圧Y軸を電流に使うが,電流検出抵抗端子の一方を接地すると電圧端子は接地できないので,X軸には差動増幅器を使うのがよい。抵抗には無誘導のディスク形を使用する;写図3参2